チャパティはインドから入ったものですが、今では世界中で人気があり、いろいろな種類のチャパティが存在します。
ウガンダでは朝食でスープやお茶、昼食や夕食ではシチューや野菜とともに食べられています。
国別 | ウガンダ |
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ジャンル |
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12~15枚分
・小麦粉…5カップ
・温水、または牛乳…2カップ
・塩…小さじ1と1/2
・打ち粉(小麦粉)…2カップ
・サラダ油…1/2カップ(一度熱してから冷ます)
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生地が程よく柔らかくなったら、ラップで蓋をし、置いておく。
30~45分後、生地を12~15個に分けて丸くし、平らな容器に並べ、ラップで蓋をして置いておく。 |
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めん棒で生地の一部を0.25㎜より薄く伸ばし、生地の表面全体にサラダ油を塗る。
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手前の方から1センチ生地を折り込み、両手で生地をロープのように巻き、コイルのように巻く。元の場所に戻し、蓋をする。
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コイルのように巻いた生地をめん棒で丸く伸ばし、0.25㎜の薄さにする。(くっつかないように小麦粉をめん棒と生地の表面にふる)
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6 |
テフロン加工のフライパンを中火で熱し、油を取り除くためにキッチンペーパーなどで拭く。
伸ばしたチャパティを熱したフライパンにのせる。約1分後にチャパティの裏側をチェックし、きつね色になり、表面が少しすけてきたら、チャパティをひっくり返す。 |
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少量の油をチャパティの表面に塗り、チャパティの裏側がきつね色になったら再びひっくり返す。
同じようにチャパティの返した面の表面に油を塗り、再びチャパティをひっくり返す。 |
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30秒後、チャパティをフライパンから取り出し、皿にのせてアルミホイルで蓋をする。
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レシピの出典 | せかいの台所 |
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レシピ提供者 | 出羽庄内国際村 |
別のボウルに塩とサラダ油(大さじ3)、水(1と1/2カップ)を入れて塩が溶けるまで混ぜ、小麦粉のボウルに加えてよく混ぜる。
お好みで、玉ねぎをすり下ろして生地に混ぜる。
(※牛乳を使う場合は、塩とサラダ油、牛乳をそのまま小麦粉のボウルに加えて混ぜる。
残った水を加えながら、生地が柔らかくなるまで10~15分混ぜ続ける。